FAQ(よくある質問)
Q-1.まったくの初心者なんですが大丈夫でしょうか?
問題ありません。
中には経験者もいますが、入門するほとんどの人が運動不足になりがちなサラリーマンなど格闘技未経験の人ばかりです。
「HKJJ香港柔術」では、初心者にわかりやすく丁寧にを心がけて指導しています。
まずは一緒に格闘技を楽しむことからはじめていきましょう!
Q-2.入会に年齢制限はありますか?
基本的にありません。
これまでの例では下は4歳から、上は60歳近い方までが練習を楽しんでいます。
普通の生活ができる体力があれば、年齢はあまり関係ありません。
Q-3.女性でも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
シェイプアップをされたい女性の方や、エクササイズとして格闘技を楽しみたい人も安心して入会できます。もちろん毎日練習を楽しむことができます。
Q-4.入門に当たって、下準備を何かしたほうがいいですか?
下準備は特に必要ありません。健康な体さえあれば練習できます。強いて言えば、月会費の引き落としに必要な口座かカードをお持ちして頂くことぐらいでしょうか。
Q-5.柔術で道衣は絶対に必要ですか?
道衣を持っていなくても、いくつかのクラスへの参加はOKです。しかし柔術には道衣を使った技術が数多くあり、道衣なしだと少し寂しい思いをするかもしれません。やはり道衣なしでは、柔術の楽しみが半減してしまうのも事実なのです。
Q-6.試合に出なくてはならないのでしょうか?
試合への参加はあくまでも自由意志です。参加することを勧めることはありますが、強要はしません。試合には一切出ず、練習だけで強くなったり、帯を昇格したりスパーリングだけ楽しむ人など目的は様々であっていいと思います。
Q-7.怪我とかしないでしょうか?
どんなスポーツでもそうですが、怪我をする可能性はあります。ただ大きな怪我をする可能性は、そんなに大きくありません。「相手に怪我をさせない。自分も怪我をしない。」が練習での合言葉です。
怪我をした場合、応急手当や医療機関への搬送、付き添いなどは行いますが、基本的に各自の自己責任ということでお願いしています。また全ての方に各種保険加入をお勧めします。
Q-8.なにか規則はありますか?
いくつかの規則があります。
1.ジム、道場内ではあった人に必ず挨拶をしましょう。ジム道場内での出入りは必ず一言挨拶をしてから入るようにしましょう。必要最低限の礼節は心がけてください。
2.道場内ではいかなる理由があっても、喧嘩は厳禁です。
3.道場内での金銭の貸し借りは禁止です。
4.練習での無理は厳禁。柔術では『ゆっくり関節、素早くタップ』が基本です。
無理にスパーリングをすると大怪我の元となりますのでクラスに組み込まれてるスパーリングの時間でも、体が疲れているときや、怪我があるときなどは、気軽にインストラクターに申し出てください。
自分自身の体に無理のないようマイペースに練習する事をお薦めします。