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理念

理念

〜 楽しくゆったりすごせるジムが香港柔術 〜

まず良いジムとは何でしょうか。強いジム?人が多いいジム?設備がきれいなジム?もしあなたがそそれらのことだけを求めて、ジムの門を叩いても、もしかしたら満足は得られないかもしれません。

なぜなら、それらは良いジムになるための要因の一つであるだけだからです。

私が考える良いジムとは、メンバー皆が互いに笑い、時には怒り、時には励ましあい、楽しくゆったりとすごせ、また時には激しく練習できるジム。

〜 自分ではなく、仲間を強くさせることが大切 〜

また、ひとたび試合などがあれば一致団結して出場する仲間をサポートする。そんな一つのファミリーのようなジムが良いジムだと思います。 なぜなら、一人では決して強くなれません。共にトレーニングをするメンバーがいなければ何もできません。また互いに認め合い、教えあうことによりステップアップするのが柔術の特徴です。自分ではなく、仲間を強くさせることが、結果的には上達に繋がると私は考えます。 もし、あなたがそれらのことを求めて香港柔術の門を叩いたならば、そこはあなたにとって代え難い場となるでしょう。なぜなら香港柔術は、まさに前術した一つのファミリーであるからです。

〜 なぜ香港なのか 〜

私が初めて香港に来たのは、2006年1月のことでした。私にとっての初めての海外であったこの地、香港での1ヶ月間は、忘れがたい、とても素晴らしい経験となりました。

その後、何度か滞在を繰り返し、いつしか私は、ここで暮らす決意を固めたのですが、その一番大きな理由となったのは、香港での素晴らしい人達との出会いです。なぜなら、初めてこの地を訪れた時から、私は何と心地の良い場所、そして何と心地の良い人達なのだと感じたからです。

〜 香港柔術はあなたのためのジムです 〜

私は皆さんにもこのような雰囲気の中で、ぜひ柔術を楽しんでもらいたいと思います。

香港では、現在わずかな数しかジムがなく、また競技人口も少ない状況です。しかし、私は必ずこの柔術が、将来、香港で広がっていくことを確信しています。

また、香港を皮切りにして、近隣アジア諸国への普及が、より一層進んでいくと信じています。

私は皆さんと共に、香港で柔術が大きな広がりを持っていく所を体感したいと思っています。そして、その中で香港柔術というファミリーを楽しく強くしていきたいと考えています。

しかし、それでも運動経験のあまりない方や、ブラジリアン柔術という競技を知らない方にとってはジムは踏み込みにくい場であるかもしれません。

しかし何も問題ありません。香港柔術はそういう方のためのジムです。誰もが楽しみながら練習できる、そんなジムです。

〜 自分のペースでの取り組みが大切、もっとも重要なことは継続です 〜

今までスポーツが続かなかったり、楽しくなかったりという経験は、ほとんどの人があることでしょう。それは何故か?頑張らなければいけないという、コーチの指導方針や、自らの先入観が原因だと私は考えます。

例えば、陸上競技においてはいかにトレーニングしても、全ての人間が100mを10秒で走ることはできません。それなのに、全ての人間に対し、そのレベルに到達させるためのトレーニングを課してしまったり、自ら課さなければ駄目なのだと、自分を追い込んだりしてしまうことが多々あります。それではいつか燃え尽きてしまうでしょう。

私は柔術の素晴らしさは、100mを10秒で走ることを目標としてる者も、100mを完走することを目標としている者も一緒にトレーニング出来るところにあると思います。そして、場合によっては、後者が勝つこともあります。

20代のバリバリのアスリートと40代の今まで運動経験がほぼ無い方が、共にトレーニングし、そして時には40代の方が勝つことができる競技なのです。

1秒でも速く、1秒でも長く。それぞれの目標があり、そして、それを達成できる場所が「香港柔術」である、と私は信じています。

HKJJ香港柔術 荒牧 誠